オグケン便り

皆さんこんにちは！
小倉です。

今回は、

「なぜその他大勢から抜け出せないのか」

の内容でお伝えします。

スクールへ投資して
スキルを熱心に勉強している方であれば、

誰もがその他大勢から抜け出して
成功していきたい気持ちは
人一倍以上あると思います。

でも、

スクールへたくさん投資しても、
決してその他大勢から
抜け出すことができません。

それは、

スクールで学んだ人が
どれだけ成功しているか見れば
分かると思います。

では、なぜ

スクールへたくさん投資して
スキルを熱心に学んでも
成功できないのでしょうか？

それは、

ビジネスの判断基準が
間違っているからです。

ビジネスでは周囲と同じ判断をしても
差別化を図ることができず
決して稼げるようにはなりません。

ビジネスの成功には
競合相手との差別化が
必要だからです。

競合相手と差別化を図り続けて
参入障壁を高くできるから
稼げるようになるのです。

では、

そのための大切な判断基準とは
何でしょうか？

それは、

「迷ったら少数派へ」
「迷ったら難しい方へ」
「迷ったら先の見えない方へ」

です。

ビジネスで判断が必要な時
この言葉を頭の中に置くだけで
意識が大きく変わります。

意識が大きく変われば
行動も大きく変わります。

行動が大きく変われば
未来に起こる結果も大きく変わります。

この言葉を意識に置くだけで
未来が大きく変わっていくのです。

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「迷ったら少数派へ」
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ではなぜ、

「迷ったら少数派へ」

なのでしょうか？

その理由は、

大半の人が、特に良くもなく
特に悪くもなく、平均を選択して
しまうからです。

平均を選択しても
周囲との差別化を図ることができません。

少数派が100%
正しいわけではありませんが、

少数派を選択する意識がない限り
差別化を図ることはできません。

その結果、

ビジネスで
成功することはできません。

平均を選択するよりも
尖った選択をする方が
成功する確率は高まります。

美少女コンテストでは、優勝する
女の子よりも、審査員特別賞をもらう
女の子の方が芸能界で活躍するそうです。

優勝する女の子は
審査員の平均点が高い子ですね。

万人受けしなければ
総平均点が高まることはありません。

一方、

審査員特別賞をもらう女の子は
数人の審査員の得点が
極めて高い特徴がありますね。

風変わりな尖った感じがあることが
特徴です。

万人受けする女の子は飽きられやすい。

なぜなら、

他の風変わりな尖った子が出てくれば
簡単に鞍替えされるからです。

一方、

風変わりな尖った女の子は飽きられにくい。

なぜなら、

元々が高得点なので
簡単に鞍替えされないからです。

それが芸能界での
活躍を決めていくそうです。

「迷ったら少数派へ」

で風変わりな尖った選択をすることが
周囲との差別化を図る鍵となります。

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「迷ったら難しい方へ」
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なぜ、

「迷ったら難しい方へ」

なのでしょうか？

その理由は、

大半の人が
コンフォートゾーンの中で、

「できそうな」

ことを選択するからです。

「できそうな」

ことをいつまでやっても、
ビジネスの差別化を
図ることができません。

なぜなら、

誰もができそうと思って
やってしまうからです。

ビジネスの成功の鍵は、

「できなさそう」

にあります。

なぜなら、

誰もが、

「できなさそう」

と思ってやらないからです。

「できなさそう」

なことにチャレンジして
失敗しても構いません。

それよりも、

「できなさそう」

にチャレンジしないことが
大きな問題なんです。

なぜなら、

「できなさそう」

なことに10回チャレンジして
1回成功すれば、あなたは
先行者利益を獲得できるからです。

それだけで失敗した経験は
充分元が取れるわけです。

それがビジネスの世界です。

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「迷ったら先の見えない方へ」
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なぜ、

「迷ったら先の見えない方へ」

なのでしょうか？

なぜなら、

優秀な頭の良い人間が
競合相手にならないからです。

優秀な頭の良い人間は
先読みをして、理屈で納得できる
選択をします。

そして、

大半の人が優秀な頭の良い人間を信頼し
後について行きます。

あなたがそのルートに乗っかっても
成功する確率は極めて低いです。

なぜなら、

競合相手がたくさんいるからです。

そもそも成功の確率が極めて低い
ルートに乗っかるよりも、

成功するかどうかは分からない
ルートに乗っかる方が、

遥かに先行者利益を獲得できる
可能性が高まります。

先行者利益を意識の中に
置くことが、 ビジネスで稼ぐ
大切な鍵です。

そのために、

「迷ったら先の見えない方へ」

が大切な判断基準になります。

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まとめ
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その他大勢から抜け出すための
判断基準を述べてきました。

その判断基準とは、

「迷ったら少数派へ」
「迷ったら難しい方へ」
「迷ったら先の見えない方へ」

です。

この3つの選択をすれば
100%成功するわけではありませんが、

先行者利益を獲得する可能性が
100%高まります。

ビジネスとは、先行者利益を獲得し
参入障壁を高くできるかどうかが
勝負の世界です。

そのためのキーワードが、

「迷ったら少数派へ」
「迷ったら難しい方へ」
「迷ったら先の見えない方へ」

です。

あなたがこの基準を意識において
先行者利益を獲得し成功されることを
心から応援しています。