皆さんこんにちは!
小倉です。
今回は、
「必要だから手に入る」
の内容でお伝えします。
誰でも本気の決意をして
本気の行動を続ければ
成功は必ず手に入ります。
なぜなら、
「必要なものは手に入る」
が世の中の仕組みだからです。
この話を聞いて
「本当かよ」
「ポジショントークでは」
「何か疑わしい」
と思いませんでしたか?
そう思う人は成功を
手に入れたことがない人です。
成功を手にした人であれば
この言葉は必ず腑に落ちます。
成功した人にとっては
当たり前の話しなんです。
当たり前すぎるので
誰もが言いません。
成功の本質は極めてシンプルです。
スクールも
コーチが成功した経営者であれば
「必要なものは手に入る」
の言葉に必ず頷きます。
でもシンプル過ぎて
お金にならないので
敢えてマーケティングで声高に言いません。
商売上がったりになるからです。
認定や資格を取得したコーチで
この言葉がすぐに腑に落ちる人は
少ないかもしれませんね。
頭で分かっていても
体感レベルで分からないと
実践の場で役に立ちません。
体感レベルに落とし込むから
クライアントの状況を深く鋭く洞察でき
適切な導きができるんです。
それが本来コーチが果たすべき役割です。
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私の体験
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私もコーチングで成功するまでは
「必要なものが手に入る」
この言葉が腑に落ちていませんでした。
それまでの人生でも
必要なものが手に入ったことは
何度かあったわけです。
私はそれを
「奇跡」
という再現性のない言葉で
自分を納得させていたわけです。
私はメンターから
「必要なものが手に入る」
この言葉の大切さを初めて教わりました。
最初は
「そうなのかなあ」
で終わっていました。
頭で分かっていても体感がなければ
分かったことになりません。
私は以前ブログが書けず
メルマガ登録者が増えない
危機に陥ったことがあります。
その時はあらゆる手段を打ち
ベストを尽くしていたにも関わらず
ブログが書けず登録者数が増えなかったわけです。
そしてついに
寝ようとしても寝付けず
「もうダメか!」
と思わず叫びそうになりました。
その翌朝メルマガ登録者から
メールが届いていました。
集客に相談乗って欲しいと依頼でした。
クライアントのビジネス全体を見渡し
スキル単体を教える意識から
稼ぐ仕組みを売る意識への転換を進言しました。
クライアントのビジネスモデルを考えながら
成功していく姿にワクワクしていました。
そしていつの間にか
今まで書けなかったブログが
嘘のように書けるようになっていたのです。
いろいろなテーマが思いつき
思わず書くことに夢中になり
メルマガ登録者数も回復していきました。
この経験からメンターの言葉が
完全に体感レベルで腑に落ちたのです。
「必要なものが手に入る」
もっと具体的に言えば、
「困ったくらい必要なものだから与えられる」
が世の中の真実の姿であり仕組みです。
科学的であろうかなかろうが
どうでもいい話しです。
これが真実なのは間違いありません。
これが世の中の真実だと確信できると
人生に対して大きな安心感が手に入ります。
なぜなら
本気で決断して、本気で行動すれば
最後は必ず成功するからです。
困るくらい本気で求めれば
それを与えてくれるのが
世の中の仕組みだからです。
仕組みだから再現性あり
安心感が手に入るわけです。
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なぜ体感できないのか?
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なぜたくさんのコーチが
「必要なものが手に入る」
このシンプルな本質が
腑に落ちていないのでしょうか?
それはビジネスでメンターをつけて
正しい方向に導いてもらってないからです。
一人で創意工夫して頑張ってしまい
ビジネスの成功が
「困るまで必要〜」
となっていないからです。
「困るまで必要〜」
になるまでは
コンフォートゾーンの外で
チャレンジし続けることが必要です。
小さな成功体験を繰り返し
ビジネスの成功にワクワクすることが
本当に大切です。
たくさんのコーチは
このワクワク感が高まりきっていません。
なぜなら、
小さな成功体験が続かないからです。
成長している実感がなければ
誰もが途中で諦めてしまいます。
「成功したい〜」
では成功しません。
「困るほど成功を必要している」
から成功が手に入るのです。
そのためには、
メンターから教えを受け
小さな成功体験を積み重ね
未来へワクワク感を高めることが大切です。
その時に初めて
「必要なものは手に入る」
が実感できます。
そしてこの体験が
あなたのコーチングスキルの飛躍に
大きくつながります。
クライアントを正しい方向へ導けるよう
になるわけです。
あなたに本当に必要なものが手に入り
コーチングビジネスで成功できるよう
心から応援しています。
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