皆さんこんにちは!
小倉です。
今回は
「メンターから何を学ぶのか」
の内容でお伝えします。
皆さんはメンターから
一番学びたいことは何ですか?
・コーチングスキル
・ビジネススキル
いろいろ思い浮かびますよね。
私がメンターから学んだ
一番大きなことは
「未来へのワクワク感の大切さ」
でした。
私が最初学ぼう思ったのは
ビジネスの稼ぎ方でした。
顧客のニーズを見つけ
勝てるポジションに立ち
稼いでいく方法を学びたかったのです。
そして、
メンターから稼げる仕組みを学び
実際稼げるようになりました。
・コーチングスキル
・ビジネススキル
の実力全ても向上していきました。
ですから、
私は自分の目的を達成したわけです。
でも振り返って考えると
私がメンターから学んだ一番大きなことは
ビジネスの稼ぎ方ではなかったのです。
では何が一番大きな学びだったのでしょうか?
それは
「未来へのワクワク感の大切さ」
でした。
未来へワクワクしたから
私は稼げるようになったのです。
本当に大切なのは
稼ぎ方howではなく
稼げた理由whyだったのです。
「未来へのワクワク感」
があればエネルギーが出て
創造的無意識が活性化され
howはいくらでも思いつくわけです。
稼げるようになった後に
whyの大切さを改めて実感できたんです。
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なぜ私は気づかなかったのか?
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マインドセットでも
未来へのワクワク感が大切なのは
誰もが知っていることです。
私も頭の中では分かっていました。
でも日常の世界に没頭していくと
howばかりに目がいくようになります。
なぜなら目先の仕事を乗り切るには
howが必要になるからです。
だからハウツー本が流行るわけです。
でも大切なのは
なぜhowを思いついたかです。
whyを疎かにすると
一時的に上手くいくけれど
途中で続かなくなり挫折します。
つまり未来へのエネルギー
が湧いてこないから有効なhowも
思いつきません。
私のメンターは声高に
未来へのワクワク感が大切だと
言う人ではありませんでした。
私が壁にぶつかった時には
さりげなくワクワク感を大事にしては
と言う感じでした。
彼はヒントを与えるが
自分で考え壁を乗り切り大切なことを
自分で実感しなさいというスタイルでした。
私もコーチングを受けながら
途中で上手くいかなくなったこともあります。
なぜなら、
常にコンフォートゾーンの外で
チャレンジしていたから
いろいろ壁にはぶつかりました。
その壁を乗り越えるヒントを
与えられたのは、
常に、
「最高の未来にワクワクすること」
がきっかけでした。
「最高の未来にワクワクする」
から目の前にどんな壁があっても
諦めきれず途中で挫折しなかったわけです。
成功すればするほど
このワクワク感の凄さが
身にしみて分かるようになります。
ワクワク感の凄さが分かれば
プロのコーチとして
スタートラインに立てたと思って下さい。
そこからが本当の腕の見せ所なんです。
あなたがワクワク感を武器にして
プロのコーチとして成功されることを
心から応援しています。
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