コーチングビジネス

差別化でどんどん稼げ




皆さんこんにちは!
小倉です。

今回は

「差別化でどんどん稼げ」

の内容でお伝えします。

皆さんはビジネスの成功で
何が最も大切なことだと思いますか?

知識、スキル、情報、人脈
など思い浮かびますよね。

どれも大切なのは間違いありませんが
一番大切なのは差別化です。

差別化とは、

「周囲がやっていないことをやる」

ことです。

差別化できるから
価格競争にならず
ビジネスが安定するのです。

だから稼ぎ続けることができ
ビジネスで成功するわけです。

例えば、

認知科学式コーチング、

5年以上前であれば
スキルや理論だけを教えるだけで
周囲との差別化になり稼げたわけです。

でも、今は状況が違います。

これだけITが発達し情報量が増えると
金銭的価値の高かったスキルや理論も
金銭的価値ゼロに変わっていきます。

認知科学式コーチングの理論やスキルは
たくさんの書籍が出ていますし
たくさんの動画で情報発信されています。

この内容を見れば
認知科学式コーチング理論を
誰もが容易に理解できるわけです。

なので、

認知科学式コーチングのスキルや理論を
そのまま教えてもお金は稼げません。

スキルや理論だけを教えて
お金を稼げるのはコーチング協会の
トップレベルのコーチだけです。

なぜなら、

彼らは協会から権益を与えられて
いるからです。

ですから、

認定や資格を取っても
協会のトップレベルにいなければ
稼げないのは明らかなわけです。

この構図を理解できないまま
たくさんの人がビジネスの成功を目指し
スクールへ投資し認定や資格を取ろうとします。

そして、

トップレベルのコーチのように
スキルを教えて成功したいと思うわけです。

ただし、

残念ながら、

そのポジションはもう空いていません。

後発で同じポジションを狙うのは
極めて優れた人材でない限り
一般の凡人には到底不可能です。

一般の凡人はトップレベルのコーチが
やっていないことをやるべきです。

更に言えば、

同じ認定や資格を取得した人が
真似できないと思うことをやり
どんどん差別化を図ることが大切です。

彼ら或いは彼女らが
やっていないことをやることで
ビジネスの成功を収めることは十分可能です。

5年〜10年経てば
彼ら或いは彼女らがあなたを
追いかけてくるかもしれません。

その実現には差別化を図り
先行者利益を獲得していくことです。

トップレベルのコーチも
昔誰もが認知科学式コーチング理論に
注目しなかった時に注目したから、

現在のポジションがあるわけです。

誰もが投資しなかった時に
先行投資し差別化を図ることに成功したから
今の彼らがあることを忘れはいけません。

—————————
大切なこと
—————————

成功したければ
差別化を図ることが大切なのは
理解してもらえたと思います。

ただし残念ながら

スクールで真面目に学ぶ大半の人が
この差別化の大切さを理解していません。

スクールで認定や資格を取得すれば
何とか稼げるようになるのではないかと
甘い幻想を抱いています。

そうハッキリ言えるのは
私がそうだったからです。

私が当事者で非常に困った経験が
あるからハッキリ分かるわけです。

そんな考えでは
投資が無駄に終わるのは目に見えています。

本来はスクールへ高額な費用を
投資する前に、

ビジネスを勉強することが必要です。

・マインドセット
・商品
・ビジネスプラン
・マーケティング
・セールス

を学び自分のポジショニングを考え
ビジネスのコンセプトを考えてから、

認定や資格が必要であれば
取得すれば良いわけです。

ただし、

スクールのマーケティングは
とても優秀な頭脳で作られ
巧妙に仕掛けられています。

ですから自分でビジネスを
ゼロイチで立ち上げたことがない限り
どんな優秀な会社員でもこの罠にかかります。

いくら会社で実績を上げても
社内起業でビジネスで
ゼロイチの経験がない限り、

この罠に簡単に引っかかります。

この罠にかかり投資して
認定や資格を取得してから
ビジネスの展開を考えるのは賢明ではありません。

本来はビジネスのコンセプトと
仕組みを考えて、

周囲と差別化できる自信があれば
認定や資格に投資したら良いわけです。

顧客のニーズを考え
どんなサービスを提供し
どうやって周囲と差別化を図るか、

これをしっかりと考えた上で
認定や資格が必要になれば
スクールへ投資したら良いわけです。

ただし残念ながら
たくさんの人が順番を反対にしています。

その結果、

認定や資格を取っても
そのスキルや知識を活用できず
高額な投資が無駄になっているわけです。

————————————
ビジネスは差別化が全て
————————————

ですから、

あなたがコーチとして成功したければ
徹底して周囲との差別化を図ることです。

お金さえ支払えば
同じ認定や資格を取得することは
誰もが容易にできます。

その人たちと自分は何が違うのか
違いがなければどう違いを作るのか
それを考えることが本当に大切です。

それも考えずに
スキルや知識を獲得しても
金銭的価値はゼロなんです。

金銭的価値ゼロのものに対して
高額費用を投資するのは
ビジネスマン失格です。

普通の会社でも
収益見込みを説明しなければ
新規投資の稟議は承認されません。

新規投資の稟議書で最も求めれるのは、

顧客にどんなニーズがあり
競合相手とどんな差別化を図り
高収益を実現できるビジネスモデルを描くことです。

あなたはスクールの認定や資格を
取得する前に、

この基本的なことを考えていますか?

——————————
私のコーチング
——————————

私のクライアントへのセッションでは
ポジショニングを明確にすることから
始まります。

クライアントのスキルや実績を聞いてから
お金を稼げる仕組みを組み合わせ
マーケットで差別化を図ります。

これが、

本当に面白くてたまらないんです。

クライアントがどうすれば差別化を図り
優位なポジションで先行者利益を獲得し
成功できるか四六時中自然に考えてしまうわけです。

思わず自分の成功以上に
胸をときめかせワクワクするわけです。

これは経験すれば誰もが分かります。

そして、

クライアントと私が作った
ビジネスモデルで、

クライアントが成約できれば
これ以上の喜びはないわけです。

そのために
クライアントも私も頭を振り絞って
差別化を一緒に考えるわけです。

これがビジネスの醍醐味であり
好きで思わずやり続けてしまいます。

上手くいくことも
上手くいかないこともあります。

上手くいかないことを
上手くいくようにするのが
ビジネスの醍醐味なんです。

全てのプロセスを楽しみ
夢中に考えるから、

貴重なヒントを授かり
上手くいくようになるわけです。

このレベルまでいけば
プロのコーチとして
必ず成功できるでしょう。

なぜなら、

ビジネスをそこまで楽しめることが
周囲との差別化になっているわけですから。

あなたがビジネスのプロとして
差別化を図り成功されることを
心から応援しています。




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