オグケン便り

皆さんこんにちは！
小倉です。

今回は

「なぜ稼ぐことを途中で諦めるのか」

の内容でお伝えします。

コーチングスクールで認定や資格を
取得したコーチの9割以上は、

ビジネスの成功を途中で諦めてしまいます。

その理由は、

稼げる「確信」が持てないからです。

「確信」を持つためには順番があります。

「思い」→「予感」→「実感」→「確信」の順番です。

1）「思い」

最初は誰もが稼ぎたい「思い」から始まります。

「プロのコーチとして独立起業してみたい」
「プロのコーチとして年収一千万円稼ぎたい」
「プロのコーチとしてお金と時間の自由を得たい」

私もこんな思いを持って
コーチングをビジネスとして始めました。

そしてこの「思い」は
誰もが簡単に持てるわけです。

100人いれば100人が「思い」を持てます。

2)「予感」

次にこの「思い」を「予感」に
変えることが必要です。

つまり、

「プロのコーチとして
　独立起業できるのではないか？」

「プロのコーチとして
　年収一千万円稼げるのではないか？」

「プロのコーチとして
　お金と時間の自由を得れるのではないか？」

と「〜したい」から「〜のではないか？」に
変える必要があります。

例えば、

・SNSで情報発信する
・マーケティング教材を買い集客を勉強する
・コーチング希望者をDMで募集する

といったステージですね。

ここまでも多少の「思い」があれば
誰でも簡単にできるわけです。

100人いれば80人が
「思い」を「予感」に変えれるわけです。

3)「実感」

その次に「予感」を「実感」 に
変えることが必要です。

つまり、

「プロのコーチとして独立起業できる」
「プロのコーチとして年収一千万円稼げる」
「プロのコーチとしてお金と時間の自由を得れる」

と「〜のではないか？」から「〜できる」に
変えることが必要です。

例えば、

・ブログを毎日投稿している
・メルマガ登録者が毎月5人前後いる
・体験セッション者が2ヶ月に1人いる

といったステージですね。

このステージまで来れる人は
とたんに大きく減ります。

8割以上の人が脱落するでしょう。

100人いれば20人以下しか
「予感」を「実感」に変えられないわけです。

4)「確信」

最後に「実感」を「確信」 に
変えることが必要です。

つまり、

「プロのコーチとして
　独立起業できるに違いない」

「プロのコーチとして
　年収一千万円稼げるに違いない」

「プロのコーチとして
　お金と時間の自由を得れるに違いない」

と「〜できる」から「〜に違いない」に
変えることが必要です。

例えば、

・Googleの検索率が上がっている
・メルマガ登録者が毎月10人いる
・体験セッション者が毎月2人いる

といったステージですね。

このステージまで来れるのは
1割未満の人です。

100人いれば10人未満しか
「実感」を「確信」に変えられないわけです。

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認定資格者の現実
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私はたくさんのコーチを見てきました.

残念ながら

コーチングをビジネスとして
成功させているのはほんの一握りなわけです。

8割以上の人が
「予感（〜のではないか）」までいきますが
「実感（〜できる）」までたどり着けないわけです。

その理由は何でしょうか？

それは自分なりの方法で
成功しようとしているからです。

こんな人の特徴は

コーチングスキルはスクールで
コーチをつけて学びますが、

ビジネスはコーチをつけて学びません。

ビジネスは自分なりのやり方で何とかなる
と思っているわけです。

皆さんは「守破離」の原則という言葉を
聞いたことあるでしょうか？

「守」とは成功者の思考・行動パターンを
自分のものにすること。

「破離」とはその教えを破り離れ
自分なりの方法を作っていくこと。

大きな成果を残している人は
「守破離」の正しい順番を守っている人です。

「守破離」を実践している人は
他力でビジネスで成功しようとしています。

私にはメンターがいますが
そのメンターにもその先のメンターがいます。

私がメンターから教えてもらったことは
そのメンターもその先のメンターから教わったことです。

つまり、

私がクライアントへ伝えていくことは
たくさんのメンターの成功と失敗が
凝縮されているわけです。

それに対して、

「守破離」を実践していない人は
自力でビジネスで成功しようとしています。

つまり、

そのコーチがクライアントへ
伝えていくことは、

そのコーチ1人の成功と失敗しか
反映されていません。

他力と自力の差は
最初の1ヶ月は小さくても、

2~3ヶ月たてば
どんどん大きく広がります。

なぜそれが分かるのか？

私がそれを経験した本人だからです。

例えば、

最初は誰もがSNSで情報発信します。

最初の1ヶ月は誰もが似たり寄ったりの文章です。

2~3ヶ月たってくると、

メンターがいるコーチは
マーケティングの情報発信になります。

なぜなら、

マーケットの中のポジショニングが
明確になっているからです。

メンターがいないコーチは
自分の思いだけの情報発信になります。

なぜなら、

マーケットの中のポジションが
全くないからです。

自分の思いだけの情報発信をしても
クライアントからは

「ありがとうございます」
「参考になります」

で終わりビジネスになりません。

万人から好かれてもお金にはなりません。

マーケットの中のポジショニングが明確な人は
クライアントからは

「それは確かに〜（沈黙）」
「痛いとところを突いてくる〜（沈黙）」

となりクライアントの心に突き刺さります。

嫌われることもありますが
ポジショニングが明確な証拠です。

コーチングは薄利多売の
ビジネスではないので、

100人の内の1人に好かれれば
問題ありません。

そして半年が経てば、

メンターのついているコーチは
メンターのついていないコーチを
ライバルとして見れなくなり

「いつでも助けてあげるよ」

のスタンスに変わります。

つまり、

メンターのついていないコーチのやり方では
明らかに稼げるようにならないと分かり
相手に助け舟を出すわけです。

これは私が経験したことです。

ですから、

残念ながら、

スクールで認定や資格を取得しても
ビジネスを教えてくれるメンターがいなければ、
稼げる「実感」や「確信」を持つことができません。

その結果、

稼ぐことを途中で諦めてしまいます。

これが8割以上の人に確実に起こる現実です。

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ビジネスとは
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ではどうすれば、

「予感（〜のではないか）」を
「実感（〜できる）」に変え

2割以下の人になることができるでしょうか？

そして、

「実感（〜できる）」を
「確信（〜に違いない）」に変え、

1割未満の人になりプロのコーチとして
成功することができるでしょうか？

それはビジネスのメンターへ投資して
自分なりの成功方法を捨てることです。

一番やってはいけないのは
成功できるやり方が「見えた気」になることです。

コーチングビジネスは
スマホとパソコンがあれば、

誰もが参入できるので
簡単に上手くいくと思ってしまいます。

でもあなたが簡単にできると思うことは
周りの人も簡単にできると思うわけです。

つまり、

それだけ競争が激しくなるわけです。

ビジネスで継続的に稼ぐためには
競合相手と差別化を図り
参入障壁を高くすることが必要です。

ですから、

あなたが考えてる以外のことを
やらなければ周囲と差別化はできません。

そのためにはビジネスのメンターへ投資して

・マインドセット
・商品
・ビジネスプラン
・マーケティング
・セールス

から成り立つビジネスの仕組みを
実際に作っていくことです。

それがビジネスの成功へ確信を持ち
途中で諦めないための確実な方法です。

ビジネスのメンターへ投資した時点で
周囲のコーチとは差別化ができているわけです。

そして稼ぐことに貪欲になり
正しい方向で本気で行動していくことです。

本気で行動することでシンクロが起きます。

人、物、お金、情報
成功に必要なあらゆるリソースが
自然とあなたに引き寄せられるわけです。

あなたにもその何とも言えない感覚を
ぜひ体験してもらえばと思います。

あなたがビジネスの成功へ確信を持ち
豊かさを手に入れるよう心から応援しています。