マインドセット(本気の決断とその継続仕組み)

懐を痛めない人を相手にしてはいけない




皆さんこんにちは!
小倉です。

今回は、

「懐を痛めない人を相手にしてはいけない」

の内容でお伝えします。

なぜ懐を痛めない人を
相手にしてはいけないのでしょうか?

それは成功の見込みが
全くないからです。

コーチは成功の見込みが全くない人を
無料コーチングとか理由をつけて
相手にしてはいけません。

そんなことをしても
時間とエネルギーの無駄です。

なぜ懐を痛めない人は
成功の見込みが全くないのでしょうか?

それには3つの理由があります。

1つ目、
本気でないから

2つ目、
覚悟がないから

3つ目、
代償の法則を
理解していないから

本気でなければ、覚悟がなければ
代償の法則を理解していなければ

ビジネスの成功は実現できません。

自分の懐を痛め

本気になり、覚悟を持ち
代償の法則を理解するから、

コーチングビジネスの成功が
約束されるわけです。

だからコーチは懐を痛めない人を
相手にしてはいけないわけです。

———————————
1つ目、
本気でないから
———————————

なぜ本気でなければ
成功の見込みが全くないのでしょうか?

それは、

価値のある言葉を
安く受け止めてしまうからです。

プロのコーチにとって大切なのは
言葉の力です。

その言葉を安く受け止められては
上手くいくものも上手くいきません。

プロのコーチの言葉は
たくさんの成功と失敗を繰り返し、

磨き上げられた経験の中から
作られたものです。

それだけで充分価値の高いものですが、

決して忘れていけないのは、

一人のプロのコーチの言葉は、

たくさんの優れた人材の
たくさんの成功と失敗から
作られていることです。

成功しているプロのコーチには
必ずメンターがいます。

そのメンターも同じように、

彼或いは彼女のメンターから学び
たくさんの成功と失敗を経験して
自分を磨いてきたわけです。

つまり、

一人のプロのコーチの言葉には
たくさんのメンターの成功と失敗が
凝縮されているわけです。

そう考えると言葉の重みを理解して
もらえると思います。

その金銭的価値の高い言葉を
安く受け止められては
コーチングそのものができません。

自分の懐を痛め本気に行動する人しか
プロのコーチの言葉を価値あるものとして
受け止めることはできません。

本気に行動すればするほど
その言葉の価値は高くなり
コーチングの成果が出るわけです。

それは、

自分の懐を痛めた人にしか
できないことです。

言葉の価値を高めれば高めるほど
コンフォートゾーンの外のぼんやりした世界が
形のある世界に変わっていきます。

つまり、

コンフォートゾーンの外が中に変化し
成功者の考え方が手に取るように
分かるわけです。

そこまでクライアントを導くのが
コーチの仕事です。

クライアントが懐を痛めず
本気にならなくては導こうとしても
導けません。

だから、

懐を痛めない人を相手にしては
いけないのです。

————————————
2つ目、
覚悟がないから
————————————

なぜ覚悟がなければ
成功の見込みが全くないのでしょうか?

それは、

全ての出来事を自分の責任として
受け止めることができないからです。

全ての出来事を自分の責任として
受け止めることができなければ、

良いことも嫌なことも全て
今の自分には必要なんだと
引き受けることができません。

その結果、

運気を大きく
引き寄せることができません。

運気を大きく引き寄せなければ
成功は実現できません。

たくさんの人にとって
ビジネスの成功は
コンフォートゾーンの外です。

コンフォートゾーンの外では
あなたの予期しない
良いことも嫌なことも起こります。

大切なのは嫌なことが起きても
今の自分に必要だから起きたんだ
と引き受けることです。

それができるのは
自分の懐を痛め覚悟を
持っている人だけです。

自分の懐を痛めることができない人は
覚悟を持つことができないので

嫌なことが起これば
その原因を自分の中に求めず
他人へ責任転嫁します。

だから運気を引き寄せることができず
いつまでも成功しないわけです。

全ての出来事はあなたが引き起こしている
自覚が必要なんです。

それを自覚して懐を痛め
覚悟を持った人から、

運気を大きく引き寄せ
ビジネスが成功していくわけです。

コーチはこのように懐を痛め
覚悟を持っている人を相手に
しないといけません。

————————————
三つ目、
代償の法則を
理解していないから
————————————

なぜ、

代償の法則を理解しなければ
成功の見込みが全くないのでしょうか?

それは、

未来へ投資ができないからです。

未来へ投資をしなくては
成功はできません。

成功している人は全て
代償を支払い自分の懐を痛め
未来に投資し続けた人です。

自分の懐を痛め
ビジネスの仕組みを作り、

自分の強みを磨き上げ
参入障壁を高くしたから
成功できたわけです。

代償を支払わず
競合相手と差別化を図り
ビジネスで稼ぐことはできません。

代償を支払い
メンターから直接教えを受けて
ビジネスの成功に必要な

「正しい知識」
「正しい行動量」
「正しい判断基準」

を自分のものにしなければ
いつまでもコンフォートゾーンの外に
出ることはできません。

あなたがいくら

「やっているつもり」
「頑張っているつもり」

でも

それはあくまでも

「〜つもり」

なわけです。

コンフォートゾーンの中で
自分で判断していては
いつまでも稼げるようになりません。

代償を支払い
すでに成功している人から
ビジネスの成功に必要な

「正しい知識」
「正しい行動量」
「正しい判断基準」

を教えてもらい

「できている」
「できていない」

を判断してもらい

「できている」

と判断されるまで続けるから
コンフォートゾーンが変わるわけです。

そのために
代償を支払い未来へ投資し続けることが
大切になります。

それがクライアントへコーチングを始める
大切な条件になります。

———————
まとめ
———————

本日のお話は如何だったでしょうか?

「懐を痛めない人を相手にしてはいけない」

の内容でお伝えしました。

相手にしてはいけない理由は
懐を痛めない人は成功の見込みが
全くないからです。

成功の見込みが全くない
理由は3つあります。

1つ目、
本気でないから

2つ目、
覚悟がないから

3つ目、
代償の法則を
理解していないから

懐を痛めなければ、

本気になることができず
覚悟を持つことができず
代償の法則を理解していることにはならず

成功は実現されません。

「本気でなければ」

どれだけ価値の高い言葉を与えても
価値が高いと分からずに
スルーしてしまいます。

本気だから
価値の高い言葉を価値の高いものとして
受け止めることができ、

行動していくことでその言葉の価値を
さらに高くできるわけです。

そしてコンフォートゾーンが変わり
成功者の考え方が手に取るように
分かるようになるわけです。

「覚悟がなければ」

良いことも嫌なことも全て
引く受けることができず
他人へ責任転嫁してしまいます。

それでは運気を大きく
引き寄せることはできません。

自分に起こる出来事は
全て自分が引き起こしたものです。

それを理解できなければ
ビジネスの成功は実現できません。

「代償の法則を
 理解していなければ」

未来へ投資ができず、

コンフォートーゾーンの外の
金銭的価値の高い知識、知恵、技術
に触れることができず、

競合相手と差別化が作れないために
稼げる仕組みを作ることはできません。

代償を支払うことで
未来へ投資することができ
安定したビジネスの仕組みができるわけです。

あなたがこの3つのことを理解して

クライアントへ
素晴らしいコーチングをして、

あなたもクライアントも
成功し豊かになれるよう
心から応援しています。




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