コーチングビジネス

なぜ1割未満のコーチしか成功しないのか?




皆さんこんにちは!
小倉です。

今日は

「なぜ1割未満のコーチしか成功しないのか」

と言う内容でお伝えします。

どこの業界でもそうですが
コーチング業界も同じように
1割未満のコーチしか成功できないのが現実です。

成功するとは、

コーチングビジネスで生活できる収入と
ビジネスに必要な経費を稼いでいくことです。

ではなぜ、

1割未満のコーチしか
成功できないのでしょうか?

それはビジネスで稼ぐために必要な

「正しい知識」
「正しい行動量」

が見えていないからです。

9割以上のコーチが、

「自分なりに創意工夫した考え」
「自分なりに適切と判断する行動量」

でビジネスをやるから
コンフォートゾーンの外側に
出ることができないわけです。

その結果、

残念ながら、

いつまでもお金を受け取る側
に回ることができません。

ーーーーーーーー
正しい知識
ーーーーーーーー

ではビジネスで稼ぐための

「正しい知識」

とは何でしょうか?

それは

「ビジネスの仕組み」
「成功者の判断基準」

に関する知識です。

「ビジネスの仕組み」とは、

・マインドセット
・商品
・ビジネスプラン
・マーケティング
・セールス

から成り立ちますが、

一つ一つのパーツを正確に理解して
安定的に稼げる仕組みを作ることが大切です。

シンプルに説明すれば、

マインドセットとは、

自分は成功できると確信することです。

商品とは、

クライアントの悩みを解決し
クライアントにとって希望のある未来を
あなたが覚悟を持ってコミットすることです。

ビジネスプランとは、

具体的な数字と期限で示し
あなたが本気でコミットするものです。

マーケティングとは、

あなたにとってふさわしい
本気で自分を変えたいクライアント
をあなたの目の前に連れてくるシステムです。

セールスとは、

クライアントに適切な選択肢を示し
自分の未来を選んでもらうことです。

次に大切なのは

「成功者の判断基準」

を知ることです。

「成功者の判断基準」とは、

・迷ったら少数派へ
・迷ったら難しい方へ
・迷ったら先の見えない方へ
・迷ったらみんなと逆の方へ

になります。

なぜこれが正しい判断基準
なのでしょうか?

それは、

ビジネスでは競合相手との差別化が
最も大切になるからです。

それとは反対の、

・迷ったら多数派へ
・迷ったら簡単な方へ
・迷ったら先が見える方へ
・迷ったらみんなと同じ方へ

では、

その他大勢のコーチとの
差別化は生まれません。

成功しているコーチは
この判断基準を頭の中に置いて
ビジネスのアウトプットを積み重ねています。

この差別化が自分の価値を最も高め
高い商品を売るために必要なことと
理解しているわけです。

皆さんは、

「ビジネスの仕組み」

・マインドセット
・商品
・ビジネスプラン
・マーケティング
・セールス

「成功者の判断基準」

・迷ったら少数派へ
・迷ったら難しい方へ
・迷ったら先の見えない方へ
・迷ったらみんなと逆の方へ

をどこまで意識して
ビジネスに取り組んでいますか?

闇雲に行動しても
ビジネスの本質からズレてしまい、

競合相手と差別化ができず
1割未満のコーチの仲間入りはできません。

逆に言えば、

「ビジネスの仕組み」
「成功者の判断基準」

を正確に理解すれば
誰にでも成功する1割未満の扉が
必ず開くわけです。

ーーーーーーーーーー
正しい行動量
ーーーーーーーーーー

では次に正しい行動量を説明します。

私がなぜ正しい行動量を
説明しようと思った理由は、

最初に述べた稼ぐために必要な

「ビジネスの仕組み」
「成功者の判断基準」

を頭で分かっていても
自分のものにしているコーチが
ほとんどいないからです。

その原因は何でしょうか?

それは、

行動量が不足しているからです。

皆さんは

「無意識の有能」

という言葉を
聞いたことがありますか?

物事の上達レベルを表した言葉ですが、

最初は、

「無意識の無能」

何も知らないことから始まり、

次に、

「有意識の無能」

分かっているができないに変わり

その次に、

「有意識の有能」

意識しながらできるようになり

最後に、

「無意識の有能」

意識しなくてもできるようになります。

車の運転を例にあげて説明すれば、

最初は、

「無意識の無能」

車の運転の仕方に対して全く知識がなく
教習所に通う前の状態。

次に、

「有意識の無能」

車の運転の仕方に関して知識は身についたが
それを実践できず教習所で講義を受けている状態。

その次に、

「有意識の有能」

車の運転の知識もあり
それを一つづつ意識しながらこなしている
教習所で教官が隣に座り指示を受けながら
何とか運転している状態。

最後に、

「無意識の有能」

運転に関する知識があり
意識しなくても全てをこなしている
高速道路で自分一人で車を
スムーズに運転している状態。

9割以上のコーチが残念ながら
コーチングビジネスに対して

「無意識の無能」

「何も知らない」

或いは、

「有意識の無能」

「分かっているができない」

レベルで止まっています。

ビジネスで成功するためには

「有意識の有能」

「意識しながらできている」

或いは

「無意識の有能」

「意識しなくても自然にできている」

レベルになることが必要です。

そのために必要なのは
アウトプットの量を増やすことです。

アウトプットの量を増やさなければ
無意識の有能レベルまで上がりません。

しかし、

ほとんどのコーチが
アウトプットの量が足りていません。

アウトプットの量を増やすことが
ビジネスのスタートラインに立つこと
と理解して下さい。

そしてもう一つ大切なのは
フィードバックをたくさんしてもらうことです。

なぜなら自分では正しいやり方で
行動できていると思っても、

いつの間にか自分のやりやすい方向に
ズレてしまうからです。

自分の行動がズレていると気づき
軌道修正するのは簡単ではありません。

なぜなら、

人は自分にとって都合の悪いことは
脳の働きで避けてしまうからです。

行動量が足りても
その行動がズレると

アメリカに行きたいのに
いつの間にかヨーロッパへ行くことになります。

———————————-
まとめ
———————————

本日のお話は如何だったでしょうか?

ビジネスの成功には

「正しい知識」
「正しい行動量」

が必要です。

「正しい知識」とは、

「ビジネスの仕組み」
「成功する判断基準」

を正確に理解することです。

「正しい行動量」とは、

有意識の有能
頭で分かっていて意識しながらできている

或いは

無意識の有能
意識しなくてもできている

レベルまで上達するように
アウトプット、フィードバック
を繰り返すことです。

それを実現するためには
ぜひメンターへ投資して
直接学んで下さい。

自分の創意工夫や
自分の判断基準に
頼らないことが大切になります。

なぜなら、

ビジネスの成功は
コンフォートゾーンのはるか
外側にあるからです。

私でなくても良いので
あなたに相応しいメンターを探して
直接教えてもらうことです。

そうすればあなたも
1割の稼げるコーチの仲間入りができますよ。

あなたのビジネスの成功を
心から応援しています。




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