皆さんは最大のライバルは誰かと聞かれれば誰と答えますか?
恐らく自分と答える方が多いと思います
常に最大のライバルは自分と思われて成果結果が出ているのであればそれはそのまま続けてください。
なぜならそれはあなたにとって正しいやり方だから。
ただし最大のライバルは自分と思っても成果結果が出ていないのであれば考え方を変えなければいけません。
今回は最大のライバルは誰なのか私の考え方をお伝えしていきます。
関心や興味のある方のみ読んでくださいね。
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結論
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早速結論から言います。
最大のライバルは、
一人前になるまではメンターの指示です
一人前になったあとは自分です
一つ一つ丁寧に説明していきますね。
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一人前
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まず一人前になると言うことはどういうことでしょうか?
ビジネスで例えると、
マインドセット
商品
ビジネスプラン
マーケティング
セールス
で成り立つビジネスの仕組みを構築して半年間先のビジネスの売り上げが確定していることです。
あるいはメンターからあなたは自分一人の力で充分やっていける太鼓判を押してもらうことです。
この状況になって初めて一人前だといえます。
ビジネスで半年間先の売り上げが確定したりメンターからもう一人で充分やっていけると太鼓判を押してもらうのは、
ビジネスで何かつまずいたり挫折したとしても自分で修復可能だと言うことです
マインドセット
商品
ビジネスプラン
マーケティング
セールス
ビジネスで何か上手くいかないとはこの5つのパーツ自身に問題があるのか或いは組み合わせ方に問題があるのかその両方なのかしかありません。
それを自分でテストを繰り返しながら修復できるということが継続的に安定的にビジネスで稼げることになりますのでそれが出来れは一人前の証だと言うことです。
その実際の証が
ビジネスの仕組みを構築して半年間先のビジネスの売り上げが確定していることであったり
メンターからあなたは一人で充分やっていけると太鼓判を押してもらうことであったりするわけです。
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最大のライバルはメンターの指示
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ではなぜ一人前になるまではメンターの指示がライバルなのでしょうか?
それはメンターの指示に基づいてやっていけば確実に一人前になるからです。
ではなぜそうなるのでしょうか?
それはメンターがその分野で成功する中で数多くのライバルと競争して勝つために必要な量と質を失敗経験を通して熟知しているからです。
ですからメンターの指示通りにやれば一人前になるのは間違いありません。
私の場合はメンターの指示を自分がこなす最低基準と考えた上でそれをどれだけ量と質の面において凌駕するかひたすら創意工夫を重ねました。
私は最初はメンターの指示通りの量と質でアウトプットをしていきましたが、
成果結果が出てくるようになると途中でメンターの指示基準よりも量と質の面において凌駕してメンターを驚かせることが大きな喜びに変わりました。
メンターを驚かせるほどの量と質を求めていけば成功するのは間違いないと確信するようになりました。
一人前になるまでは自分で競合他者を確認しながらやっていくのも間違いではありませんが、
参考にすべき競合他者を間違えたり
参考にすべき情報を取り違えたりすると
間違った方向へ間違ったやり方でビジネスを進めていくことになります。
一人前になるまでには自分で勝手に判断して自分で間違った方向に進まないように細心の注意を払う必要があります。
そうならないためにもメンターに定期的に自分のアウトプット内容を報告して修正してもらうことです。
私は継続的に安定的に稼げるようになるまで自分の行動基準=メンターの指示基準にしていたから、
正直言ってたまに仲間のコーチのビジネス活動を見るくらいで普段はメンターから与えられた課題をどうこなそうかそれに没頭していました。
そして数ヶ月経ってたまに仲間のコーチのビジネス活動を見ていくと、
このやり方ではうまくいかないとか
この人はこうすればもっと稼げるようになるのになとか
今まで気づかなかったことがすぐに分かるようになりました。
そして何よりも自分の成長スピードを実感して自分は誰にも負けないと確信するようになりました。
そうなれたのも全てメンターの指示を自分の行動基準にしてきたからです。
そういう意味で一人前になるまでは最大のライバルは競合他者でもなく自分でもなくメンターの指示だと述べているわけです。
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最大のライバルは自分
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ではなぜ一人前になった後の最大のライバルは自分になるのでしょうか?
一人前になるまではメンターの指示が行動基準と述べましたが、
要するに基本の成功する型を身に付けていくことが一人前になるまでには必要だと言うことです。
自分の好きなことよりも自分が得意なことで競合他者に勝ってマーケットで生き残ることが最重要になるわけです。
そのためにメンターからの指示を自分の行動基準として自分の得意なことに更に磨きをかけ勝てる小さな土俵を創り稼ぎ続けることが大切になるわけです。
では一人前になった後はどう変わっていくでしょうか?
一人前になった後はビジネスでの稼ぎ方も分かっているので今度は自分の好きなことをやってもそれがあなたの個性となりビジネスの幅を広げていけるようになります。
最初は小さな土俵で勝ち続け縦軸に中央突破しながら最後は横展開で幅を広げていくイメージです。
例えばアマゾンを見ていけば分かりやすいと思います。
アマゾンは最初は単なるネットの本屋でした。
ただしネットの本屋で業界に狼煙を上げその後今では家電から生鮮食品も取り扱うようになっています。
最初は縦線で中央突破を図りながら最後は横軸で幅広く展開していくこれが一人前になったあとに求められることです。
その時はあなたが参照すべきものはもうないと言うことです。
ないと言えば語弊がありますがあなたの個性やあなたの好きなことを活かしてあなたのブランド力を構築していくのです
ですから一人前になった後の最大のライバルは自分だと言うことです。
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まとめ
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今まで述べてきたことを分かり易く述べた原則があります。
それは守破離の原則です。
守は、
師匠の背中を見ながら師匠の心技体を盗んで成功する基本パターンを身に付けていく段階です。
破は、
その成功する基本パターンだけにとらわれるのではなく一旦その基本パターンを脇に置いておき他のパターンを検討している段階です。
離は、
成功する基本パターンを軸に置きながらもその他のパターンをうまく取り入れな
がら自分なりの型を作っていく段階です
この守破離の原則から私が以上に述べた
最大のライバルは、
一人前になるまではメンターの指示
一人前になってからは自分
が理解してもらえると思います。
世間一般の大多数の人が陥る罠は一人前になるまでのプロセスを全てすっ飛ばして最初から自分なりの型を作ろうとしてしまうことです。
だからいつまでたっても稼げるようにならないし成功しないのです。
ただしこのことに気づくだけではなくて
私でなくても結構なので今すぐ学ぶべきメンターを探して直接教えを受けてアウトプットしていくことが大切になります
そしてお金を用意する必要があるならばお金を用意してください。
お金を用意することからビジネスは始まると認識するのが正解です。
あなたがこの一人前になる前となった後の最大のライバルは誰かと正確に理解して稼げる未来が大きく引き寄せられるよう心から応援しています。
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