マインドセット(本気の決断とその継続仕組み)

借金は本当にダメなことなのか?




皆さんは借金に対してどんなイメージを持っていますか?

一般的には借金と聞けば支払いに追われて大変と言うイメージを持たれるかもしれません。

借金を返せなければ自己破産とか倒産とかどうしてもネガティブなイメージを持つ人が多いかもしれません。

ただしこれは一面的な見方に過ぎず銀行から借金をしても借金以上の収入が毎月安定的に見込めれば全く問題ありません

全く問題ないどころか他人のお金を使いレバレッジを効かせ収入が借入額を継続的に大きく上回れば明らかに優秀なビジネスマンといえます。

個人企業ならともかくある程度の規模の企業で資本金だけで収益をやり繰りしている企業なんてほとんどないと思います

ですから資本主義のルールに於いてはレバレッジを効かせ稼ぐお金を更に大きくしていくためには他人からお金を借りることは肯定されているわけです。

ただし現実は冒頭で述べたように支払いに追われ自己破産や倒産したりしては大変だとどうしてもネガティブなイメージを持たれる方が多いかもしれません。

ではなぜそうなってしまうのでしょうか

その最大原因は成功をしていない人のコンフォートゾーンにあります。

世間一般の大多数の人々はリスクを取らず可もなく不可もなくまあまあの人生を送っています。

大半の人々がコンフォートゾーンが大きく変わり成功した経験がないわけです。

人にはホメオスタシスの力により常に現状を維持していく力が強く働きます。

リスクを背負って現状が変わっていくのが不安で怖いから現状維持を肯定する発想や考え方を常に引き寄せてしまいます

その結果普通の人の中で借金を語れば語るほど、

まあまあの現状維持を肯定するために利用されてしまい、

借金に対する不安や恐れを更に増幅させる結果となり現状維持が更に強化されていくわけです。

ですから借金に対するイメージがどんどんネガティブなものになり借金に対する正確な理解よりも借金に対する不安や恐れが大きく先行されてしまう結果になります。

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私がメンターから聞いた話

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なぜ今回借金と言うトピックで話をしていこうかと思ったのでしょうか?

それは私が以前メンターから聞いた言葉を突然思い出したからです。

その言葉とは私も借金しても構わないしクライアントも借金をしても構わないと言うことです。

ではなぜ借金をここまで肯定しているのでしょうか?

それはコンフォートゾーンを大きく変えていくためです。

今までと同じレベルの人と付き合い、

今までと同じような物に囲まれ、

今までと同じようなお金の使い方をして

今までと同じような情報に接していては

人のコンフォートゾーンは変わりようがありません。

あなたが今会社員でこのまま同じようなレベルの人、物、お金、情報と接していくと数年後数十年後どうなっていくかは容易に想像がつくと思います。

ですから何かを変えなくてはコンフォートゾーンは永遠に変わっていきません。

そのコンフォートゾーンを変えるために大切な事はあなたが本気になることです

本気にならず何となくレベルではすぐにホメオスタシスの力で現状維持が強化され目の前の現実は永遠に変わっていきません。

ですから心底からやりたいと思えるゴールを見つけ本気で取り組んでいく決意をすることはコンフォートゾーンを変えるための必要不可欠な条件になるわけです

ただしその本気になっていくことが簡単では無いのです。

世間一般の大多数の人々が自分の人生に対して本当にやりたいことが見つからず

本気の気持ちも持てずに人生が徐々に閉じていきます。

本当にやりたいゴールを実現していくために自分の脳を本気にさせ無限にクリエイティブになっていく為には、

借金をして本気になっていくこともコンフォートゾーンを変えるための一つの有効な手段です。

わざわざ借金をする必要はありませんが

本当にやりたいゴールを達成していくために借金が必要であれば借金をして本気になっていくことも肯定されて然るべきです。

なぜならその結果コンフォートゾーンが大きく変わり小さな成功体験を継続的に積み重ねることが可能となりゴールが達成されていくからです。

これは認知科学式コーチング理論と矛盾する話ではありません。

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借金の使い方

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ではその借金をどのように使っていけば良いのでしょうか?

これが本当に大切なポイントになります

その答えはあなたの未来の時間とお金を生み出す現在の行動の仕組み作りに借金を投じるべきです。

つまりその借金をメンターへ投資していくのです。

ではなぜメンターへ投資することが有効な方法になるのでしょうか?

それはあなたの本気の決意決断を一時的なものに終わらせるのではなく継続的にその強い気持ちを維持することが可能になるからです。

世間一般の大多数の人々でよくありがちなのが一念発起や新たな誓いと言う無駄な行為です。

一時的に気合が入ったところで目の前の現実は変わりようがありません。

ですからあなたの本気の決意決断をどれだけ長く継続的に維持させていくかが非常に大切なポイントで、

そのためにメンターの力を借りあなたの未来の時間とお金を生み出す現在の行動の仕組みを作っていくことが本当に大切になります。

その結果あなたのコンフォートゾーンが大きく変わりあなたに引き寄せられる人や物そしてお金や情報の質のレベルが変わっていくのです。

そして今まで見えてこなかったゴールの達成方法が見えてくるようになります。

結局は借金と言う手段であなたの本気度がさらに高まり、

脳に一定の負荷がかかり続けた結果コンフォートゾーンが大きく変わり、

他の人が見えてこないゴールの達成方法が見えてくるまでクリエイティブになっていくと言うことです。

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まとめ

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本日のお話は如何だったでしょうか?

私のポジショントークと思われるかもしれませんが、

私が今日話した内容は認知科学式コーチング理論とも全く矛盾はありません

ただし借金をしてまでメンターの力を借りると言うと世間のイメージが良くないから誰も言わないだけです。

ただここまで率直に明確に言っていかないと大半の人々はコンフォートゾーンが変わっていっていないことすら気づかないから一歩踏み込んで発言しているわけです。

私が今日話した内容は成功者から見れば当たり前の話であって、

もし仮にあなたが当たり前の話と感じないのであれば、

あなたは大きくコンフォートゾーンを変え飛躍的に成果結果を残したことがないからです。

コンフォートゾーンを大きく変え大きな飛躍を遂げた人は私が言ってることを身体感覚ですぐに理解ができるはすです。

理解できないのであれば一時的にたまたま成功した人なのかもしれません。

私が今日のお話の中で本当に言いたい事はあなたの脳を継続的に本気にさせクリエイティブにしていくことです。

その手段として借金と言う一つの手段があるに過ぎません。

あなたは本気であなたのやりたいゴールに取り組んでいますか?

そのゴールを達成するためにあなたは今何をしていてそれは正しい方法でしょうか?

あなたがより本気になって今までとは違う自分を感じることができれば目の前の現実は確実に変わっていきます。

あなたが脳に一定の負荷をかけ続けコンフォートゾーンが変わり無限にクリエイティブになっていくことを心から応援しています。




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