朝からあまり堅いテーマで話したくなかったが、朝起きて最初に思いついたお題だったから是非ご勘弁を!
結果を残す為には代償を支払う必要あり。
この代償と言う言葉に大きな抵抗を持つ方がいると思う。何か犠牲を差し出さなければいけないと捉え、マイナスイメージが付き纏い、よく言われるwant toとはかけ離れたイメージがあるから。
この代償の法則をもっと明確に分かり易く言えば、未来のゴールを達成する時間とお金の自己投資だ。これであれば、ご納得頂けると思う。
では何故今回のお題を敢えて代償の法則にしたのか?未来へのお金と時間の自己投資にしなかったのか?
理由は簡単、ゴールを達成する時間とお金の自己投資と言うお題では、誰もが一時的に味わう「痛み」のニュアンスを充分表現出来ないと思ったから。
未来への時間と投資には必ず一時的な「痛み」が伴う、誰もがそんなことは分かっているはず。分かっていても表現しないのは、周囲に敬遠されてしまうから。そこを私は変化球ではなくストレートに表現したかった。
何故ストレートに表現したかったのか?
「痛み」があるから人は本気になれると伝えたかった。「痛み」があるから人は本気になれ、本気になるから人は自分が想像だにしなかった潜在能力を発揮できるのだと皆さんにお伝えしたかったのだ。
当然その前提として誰もが止めてもやりたいゴールとそのゴールを達成するに相応しい自己イメージつまりエフィカシーは必需品なので、決して「痛み」だけを求めている訳ではないので誤解はないように。「痛み」とゴールとエフィカシーは一つのセットだ。
「痛み」により人は本気になり、本気になるからパフォーマンスが上がり、パフォーマンスが上がるから未来のゴールを達成するのは当たり前の意識、つまりエフィカシーが強烈に高まるのだ、その状態が継続されると俗に言う奇跡が起きる、自分の力だけでなく何か背後に大きな力が働いているそんな感覚が生まれてくる。
ポジショントークと思われても全く構わないが、あなたが今「痛み」を感じでいたら、それだけ本気になろうとしている証拠、「痛み」があり本気になるからあなたの想像を遥かに超えだパフォーマンスが上がるきっかけになることは忘れないで欲しい。
それでは今日もっと一日元気よく😀
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