コーチングを学ぶのは大多数の人が成功したいお金を稼ぎたいからだと思いますが、皆さんはどう思いますか?
それにも関わらず、
コーチ自身がしっかりと集客できず、
その場凌ぎで再現性のないたまたまで成約している、
そんなコーチからあなたはコーチングを受けたいと思いますか?
再現性のないということは、論理的ではないということです
論理的でないコーチから、あなたはコーチングやビジネスを学ぶことができますか?
そんなコーチは一般書籍に記載されている内容を金科玉条のようには唱え、
もっと抽象度の高いゴールを掲げて、
スコトーマを外して、
もっとゴール達成の臨場感を高めて、
もっとエフィカシーを上げて、
セルフトークを変えて、
セルフイメージを変えて、
コンフォートゾーンを変えて、
と言うしかあなたをコーチングする術がありません
それが悪いということではありません
付加価値が低いと言っているのです
そんなことは一般書籍に書いています
そして何よりも、
他のコーチも同じようにやっています
その状況の中で、
どうやって成約する見込み客を集め、
どうやってその見込み客を維持して、
どうやって売り上げを継続して上げることができるのか、
ビジネスをしっかりと学んでいないコーチは収益を上げることができず、
その結果コーチングスキルも大した腕前ではないはずです
それ故、コーチ自身のコンフォートゾーンも変わっていないはずです
コンフォートゾーンの変化のないコーチが、
クライアントのコンフォートゾーンを変えることができるはずがありません
認定や資格をSNSの自己紹介で羅列してクライアントのコンフォートゾーンを変えることができますか?
クライアントが付加価値が高いと感じるのは、
あなたのコーチングの認定や資格ではありません
それは、
クライアントのコンフォートゾーンの外の世界の価値観です
コンフォートゾーンの外の世界の知識やスキル、考え方を学べるから、
クライアント自らが新しい可能性を見出し、
あなたのコーチングに高い付加価値を感じるのです
その高い付加価値を提供し続ける為に、
コーチは再現性のあるビジネスモデルを構築して、
安定した集客をしながら、
安定した収益を確保していく、
その結果、ブリーフシステムに着実に成功回路が蓄積され、
コンフォートゾーンが大きく変わり、
その結果、クライアントのコンフォートゾーンの外の世界を体現するから、
クライアントへ付加価値の高い知識やスキル、考え方を提供できるのです
それが本当のコーチングのはずです
このように考えていくと、
コーチングビジネスで一人前になる為には、ビジネススキルは最低限必要なことです
マインドセット
商品
ビジネスプラン
マーティンスキル
セールススキル
をしっかりマスターするのは当たり前だということです
その上更に得意な専門分野が加われば、
クライアントが魅力を感じる価値観を提供できるのは間違いありません
コーチングスキル
ビジネススキル
得意な専門分野
この3つが今後の生き残りの鍵となるのは改めて言う必要性はありません
そしてかなり稼げるコーチと全く稼げないコーチに二極化していくことになるのは間違いありません
あなたが稼げるコーチになりクライアントが魅力される価値観を提供できることを心から期待しています
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