オグケン便り

今日は認知科学式コーチングを学んでも今すぐやる習慣がない人は宝の持ち腐れと言うテーマでお話ししたいと思います。

今すぐやると言う言葉はよく聞く言葉だと思います。皆さんはどうでしょうか？実践できているでしょうか？う〜んと向こうで唸る声が聞こえてきそうです。それだけそんなに簡単にはいかないのが現実かと思います。

私もよく今すぐやろう今すぐやろうと思ってなかなか上手くできずに後悔したこと数知れず、それだけ難易度が高い分、それさえできれば周りとの差別化を図ることができる非常に大切な習慣になると思います。

この今すぐやる習慣を実際に身に付けていくために皆さんは普段の生活、お仕事の中で如何に工夫されているでしょうか？或いは工夫していきたいと考えているでしょうか？

今回は私の経験を交えて今すぐやる習慣を習慣化していく方法を述べていきたいと思います。

まず早速結論から言っていきます。
今すぐやる習慣を習慣化する最大の秘訣は、それは常に自分にある一定の負荷をかけ続けていくこと以外にないと思います。人は自分に負荷をかけ続けないと現状維持の状態に直ぐ陥ってしまいます。周囲が少しでも進歩している状態では、この現状維持の状態は退化につながり、ビジネスでは利益を出せない敗北を意味します。

ある一定の負荷をかけ続けていくと人はどう変わっていくでしょうか？それは今すぐやる習慣が身に付き、現状維持を促進させる優柔不断、先延ばし、言い訳けといったあなたを今のコンフォートゾーンにとどまらせる大きな三大要因を克服することができます。

一定の負荷をかけ続けることによって今すぐやることが当たり前となり、やるかやらないかといっ
た躊躇もなくなり、今日やろうか明日やろうかと言うようなことも考える必要なく、そしてできるかできないか余計なことを考えずに済みます。

ある程度の判断材料が揃った上での話になりますが、人は時間をかければかけるほど現状維持を促進させる思考にどうしても偏ってしまいます。だからこそ自分に一定の負荷をかけ続け今すぐやる習慣を身に付け自分が今のコンフォートゾーンに留まることを防がなくてはいけません。

ではどのように自分に一定の負荷をかけ今すぐやる習慣を身に付ければいいでしょうか？

どのように一定の負荷をかけ続け今すぐやる習慣を身に付け効率的に最大の成果結果を出すことができるでしょうか？

それはやはりコーチングシステムを最大限に活用することに他なりません。当然それなりのお金はかかってきますが、あなたのコンフォートゾーンの外の世界を熟知しているメンターからアドバイスを受け、質の高いインプットを与えられ、そしてアウトプットを出していかないいけないそういった状況を自ら自己投資で作り上げていくのがベストな方法だと思います。

私はコーチングシステムを最強のアクティブラーニングシステムだと考えていますが、最低でも半年間メンターのコンフォートゾーンに一歩でも近づけるよう今すぐやる習慣を身に付け、行動の量と質を高めていくと、ゴールに対するエフィカシーが普段に高まり成果結果が出るのが当たり前と言う当然意識に変わってきます、その時確実にあなたのコンフォートゾーンはゴールの世界へ向けて拡大しており、現状維持の分厚い壁を破った瞬間でもあります。

メンターからの貴重なアドバイスを素早く行動に移し、メンターを驚かせることを想像しながら行動のスピードを圧倒的に高めていくこと、それは確実に成果結果とつながり、今すぐやる習慣が確実に身に付いていきます。今すぐやらざるを得ない体質に自分を変えていくのがこのコーチングシステムだと私は考えており、だからこそ最強のアクティブラーニングシステムだと言っているのです。

今すぐやる習慣を身に付けていく過程はジムでの筋トレに僕は似てると思います。ご存知の方もいるかもしれませんが、筋肉は先ずある一定の負荷をかけ破壊していく、そしてそれを回復させていく過程で筋肉が増強されていくのです。

今すぐやる習慣を身に付けるのも同じだと思います、先ずはメンターのアドバイスを素早く行動に移し今のコンフォートゾーンを破壊していく、破壊した後で今までの自分にないコンフォートゾーンを取り入れ拡大させていくそんな感覚です。

今日のお話は如何だったでしょうか？
自分に一定の負荷をかけ続けることで今すぐやる習慣が身に付いていく。それを効率的に身に付けさせるにはコーチングシステムがベストだと私は思っています。

このシステムを活用していくと、あなたの見える景色は確実に変わっていき、もうあなたは昔のコンフォートゾーンには戻りたくても戻れなくなってしまいます。その瞬間あなたの人生のステージは既に飛躍的にアップしているのです。その瞬間をあなたに出来る限り早く体験してもらうのが、プロのコーチの役割だと私は思っています。皆さんがすぐやる習慣を身に付け未来の最高のゴールに向け大きな一歩を踏み出されることを心から期待しています。