お金と時間の自己投資

時間を圧縮するには自分にご褒美をあげる考え方が必要不可欠




朝早く起床し、ブログを書き上げ、電子書籍出版のための原稿を書き構成を考え、朝の5〜6時間で既に相当なエネルギーを使い、未来の最高のゴールに向け自己研鑽に励んでいる(ということはエネルギーを使い果たした後会社で仕事をしていることになる、会社の皆さんごめんなさい😀)。

朝の5〜6時間そうやって過ごしているので、会社で自分の椅子に座った後徐々にペースを上げて仕事していく考え方など一切ない。

最初少しは頭の整理はするが、いきなり全力疾走で仕事に向かう、一切残業はせず定時に必ず帰る勢いで(当然周りの空気を読みながら、臨機応変な対応はするのでご心配なく😀)。

こうやって一日を過ごしていくと節目節目で自分にご褒美をあげることが必ず必要になってくる。そのご褒美があるからその瞬間瞬間全身全霊で集中力を上げ頑張ることができるのだ。

ご褒美といってもそんな大したものではない。
朝の通勤途中で会社の近くのドトールコーヒーでホットコーヒーをくつろぎながら飲む。朝のエネルギーを使い果たした後なので、高くはないコーヒーがその値段以上に美味しく感じる。

この一瞬のくつろぎと美味しいコーヒーを飲むために朝気合を入れて頑張ることができる。そんな自分になってしまっている。

そして私は夕食は家では食べない、理由は会社から家まで通勤時間が長く、家にたどり着いてから夕食を取ると胃の中に食べ物が残ってしまうので夜熟睡できないのだ。だから基本原則夕食は家に帰る途中で食べてしまう習慣になっている。

これは月曜日から金曜日の話になるので結構なお金がかかってしまうが、通勤途中でデパートがありそのフードコーナーで好きなものを食べている。

朝頑張って、仕事を終えて帰る通勤の中でもこの好きな夕食を味わうために、疲れているはずなのに集中力が途切れる事は全くないのだ。正確に表現すると自分にご褒美をあげ、さらに集中力を上げろと脳にハッパをかけている。

決して大きなお金を使うことではない。
ただ節約しながらダラダラと無駄な時間を過ごすよりは、自分にご褒美をあげるためより多くのお金を使い、少しでも時間が生み出す付加価値を上げる工夫をしていくほうが人生楽しいし面白い。

だからコンビニで買い物をする時も、これが高いあれが安いと考えることなく、直感で即断即決で決めていくよう癖をつけている。

大きな買い物でこれをやれと言ってるのではない。小さな買い物でも時間の価値に意識を置くためにやっいる。当然完璧にはできないが、ほどほどにはできるようになっている。

どのようにして時間の圧縮をしていくか、使う時間に対する将来の付加価値をどのようにして上げていくか、様々な創意工夫があると思うが、自分にご褒美をあげ節約はしないという考え方も悪くはないと思うのだ。




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