人生は本当にエキサイティングで面白い。
何故か？
それは何が起こるか全く予想がつかないから。
仮にあなたが会社員として仕事をしていれば、いろいろな場面に遭遇すると思う。楽しいこと辛いこといろいろあるはずだ。それが仕事と言うもの。
会社員の辛いことで代表的なのは、パワハラ、降格、左遷。これは私の不徳の致すところであるが、なんと全て経験してしまったのだ。誰しもこの中で一つくらいは、長い会社員生活の中経験するかもしれないが、私は見事に三つとも経験してしまったのだ😖
この中の一つでも経験してみると分かるが、周囲との距離感を考えるのが最も辛い。
相手は今の自分に対してどう思っているだろうか？
今の自分は相手から冷たい視線で見られていないだろうか？
相手も今の自分と距離感を探っているはずそんな風に考えていくと負の思考のスパイラルが永遠に続く。それだけ過酷な状況に置かれるのが、パワハラ、降格、左遷と言う出来事。
私は何とか苦心してこの三つを乗り越えてきたが、その時に私の一番の心の支えとなったセルフトークとセルフイメージを皆さんに紹介したい。
まずはセルフトークから、
それは私は年収一億円の男であると言う言葉。
これは冗談ではなく、その苦境を乗り越えるためこの言葉を日々繰り返していた。このセルフトークを繰り返さなければ私のメンタルが持たなかったのだ。
どうしても自分を周囲からの冷たい視線と言う暗闇に引きずり込まらせない為に、当時の私にはこのセルフトークで暗闇から希望が見える世界へ強引に自分を引っ張り上げていったのが真相。
言葉の力は本当に偉大で負の思考スパイラルを断ち切ってくれるのだ。その言葉が私は年収1億円の男であると言うセルフトークだった。
次にセルフイメージ、
周囲からの冷ややかな視線を自分で勝手に強く感じていた時、自分を救ってくれたセルフイメージは、将来大物になる人物が今ここで修行しているというセルフイメージ。そのセルフイメージを持ちながらお前たち小物は黙って見ておけとセルフトークで呟いていた。
このセルフイメージを持つことで、言葉で正確に表現することは難しいが、負の雰囲気を自分に寄せつけないそんな感覚を強く覚えた。
このセルフトークとセルフイメージにより自分の思考行動パターンが決まっていく、つまりコンフォートゾーンが決まっていくのだ。その積み重ねによりあなたの無意識があなたを導いていく方向を決めていく。
特に辛い苦しい悲しい状況に人は陥ると、人は長期間にわたり負の感情スパイラルと思考スパイラルに陥りやすい。それを効果的に断ち切らせ、あなたをあなたの望みたい方向に方向転換してくれるのがこのセルフトークとセルフイメージ。
このセルフトークとセルフイメージは皆さんが思っている以上に強力な影響力を持っており、それをあなたの味方にするかあなたの敵にするかで人生は決まってしまう。
私はこのセルフトークとセルフイメージと一生仲良く付き合っていきたい😀
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