コーチングビジネス

なぜ私の情報発信は人気がないのか?




今回は、

『なぜ私の情報発信は人気がないのか?』

という内容でお伝えします。

正直告白します。

私は集客できる数少ないコーチの一人であるのは
間違いありませんが、

情報発信においては
人気のないコーチの一人になるのも間違いありません。

その理由は、

稼げない頭のコーチのスコトーマ(盲点)を、

相手の顔色は構わずズバズバ指摘しているからです。

その結果、

「この人は少し変わっているな!」

と思われ集客できています。

しかし、

私の発信する情報はキツい内容も盛り込んでいるので、

人気投票されれれば、かなり高い確率で、

最下位近くにランクインするかもしれません。

私は今でこそ相手の顔色は構わず、

相手が足りない部分をズバズバ指摘していますが、

最初からこのような形で
情報発信していたわけではありません。

私も人気が欲しかったので、

相手に共感してもらえる情報発信を心がけていました。

しかし、

大変残念ながら、

それでは人の役に立っても
お金に変わることはありませんでした。

いいね!マークをたくさんもらえたり、

「有り難うございます!」
「感謝します!」
「頭がスッキリしました!」

というコメントをもらえても、

その評価がお金に変わることはなかったということです。

その時こう思いました。

コーチングビジネスの情報発信は、

相手のコンフォートゾーンに合わせて、

情報発信しても全く意味がないと。

相手のコンフォートゾーンの外側から、

本質は外してはいけないが、

相手に考えさせる情報発信が必要だと。

そして、

それを実現するには、

自らコンフォートゾーンの外側に出て、

今までやったことのないやり方で
情報発信するしかないと思ったわけです。

その結果、

稼げないコーチのスコトーマ(盲点)
をズバズバ指摘する今のスタイルが出来上がりました。

言い方を変えれば、

私は人気より集客を優先したということです。

私はスキルや知識はあるので、

人気投票で上位ランキングされる投稿はできるでしょう。

しかし、

それでは、単に、

「コーチングの素晴らしを伝えたい」

コーチになってしまうので、

私はそれを選択することはありませんでした。

私はどれだけ人気投票で下位にランクインしようと、

集客できてお金を稼げるコーチの道を選んだということです。

皆さんが人気投票でも上手くいき、

しかも集客できる情報発信ができているなら、

それはそれで結構です。

そのやり方をどんどん進化させて下さい。

しかし、

人気投票で上位にランクインされても、

集客できていなければ、

相手のコンフォートゾーンに合わせた
情報発信をやめることです。

相手から共感を得れなくても、

相手に考えさせる情報発信を心がけることです。

人気投票で勝つのではなく、

集客で勝つ意識を高めることが、

目の前のハードルを超える
大きなきっかけになるかもしれません。

そのために、

相手の顔色は構わずスコトーマ(盲点)を
ズバズバ指摘することも、

一つの有効なやり方になるでしょう。

本日のメッセージは以上となります。

最後まで読んでいただき有り難うございました!




なぜ100人の内99人のコーチが集客できていないのか?前のページ

メンターへの投資は狂気の沙汰なのか?次のページ

関連記事

  1. コーチングビジネス

    あなたは稼げる環境を構築していますか?

    あなたはコーチ仲間と一緒に模擬練習会とかやっていませんか?或…

  2. コーチングビジネス

    ブログのネタが出なくなったときの実践的対処方法

    今回はブログのネタが出なくなったときの実践的対処方法についてお伝えし…

  3. コーチングビジネス

    コーチングスクールへの投資はなぜコスパが低いのか?

    皆さんはコーチングスクールへ投資していろいろなスキルを学んでもコスパ…

  4. コーチングビジネス

    あなたは他のコーチが真似できないことをどれだけやっていますか?

    あなたは周りのコーチが真似できないことをどれだけやっていますか?…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

  1. コーチングビジネス

    あなたがコーチングビジネスで成功できていない理由
  2. コーチングビジネス

    なぜ私のメール講座名がゼロから月30万円稼ぐ起業講座なのか?
  3. コーチングビジネス

    ビジネスはやったもん勝ち
  4. コーチングビジネス

    コーチングビジネスの必勝方法
  5. 抽象度

    自分に対する制約を一気にぶっ壊す質問
PAGE TOP