ビジネスで何もないゼロからイチにするまでは葛藤の繰り返しです
これで果たして良いのか?
何故成果が出てこないのか?
どうやったらクライアントから振り向いてもらえるのか?
まるで大海の孤島にいるようでいろいろなことに疑心暗鬼になってしまう
こんな時に心に刻んで欲しい言葉は、
世間一般の大多数の人は、
一年で出来ることを過大に見積もり、
五年で出来ることを過小に見積もる
あるビジネス作家の言葉になりますが、これって名言だと思いませんか?
ビジネスの立ち上げのステージで、
いろいろな手を打っているにもかかわらず、
自分が期待した成果が出ない時は、
一年で出来ることを過大に見積もりすぎていないか?
五年後の姿をもっと抽象度を上げて描くことは出来ないか?
自分に問いかけることが大切です
こんな時にいろいろ焦って、
スキルやノウハウに頼ろうとするマインドセットは厳禁ですし、
世の成功法則の甘い軽いキャッチフレーズに騙されてはいけません
地道にしっかりと一つ一つ種を蒔き、
大きく芽が育つ土壌を整えながら、
数年後に想像以上の人を惹きつけて止まない花を咲かすことが大切です
ですから、
ゴールは限りなく大きく掲げニタニタ笑いをしながら、
そのゴールがあなたの想像を超えたものであったと後世振り返って語る為に、
ビジネスの最初のステージは、
マイルストーンを設定して、
その為に行動は限りなく細分化し、
素早く数多くアウトプットを繰り広げることが、
何より大切です
それにより成果結果は着実に目の前に現れ、
あなたの脳内に成功するブリーフシステムができ上がります
それがあなたのゴールの抽象度を自然に高くしていきます
一つ一つ着実に成功体験を積むことにより、
あなたの将来立つステージがどんどん変わっていく
そんな大きな予感が生まれてきます
そのためにビジネスの初期のステージである一年目は焦らないこと
この最初の一年のアウトプットの量があなたの数年後に立つステージを決定付けると心に刻み込んで下さい
あなたが数年後予想だにしなかった未来に立ってれるよう心から応援しています
この記事へのコメントはありません。